毎回素敵なお客様をお迎えして
部長と対談して頂くコーナーです。

さて、第一回目のお客様は・・・。



柳 由守 様
ようこそ、部長の部屋へ・・・。













O) 今回のお客様は「BIGになりたい男」こと
  来年JBマスターズプロ予定の柳由守君です。

Y) こんにちは(笑)

O) どーよ最近のBIGぶりは?

Y) BIGを目指してたんですけど・・・ダメですねー。

O) えっ、だめなん!?

Y) はい・・・。

O) どーして?BIG目指してたんちゃうん?

Y) 全然BIGじゃない。最近ボウズくらいまして、
  その時の不甲斐なさから自信喪失しまして、だめですね・・・

O) そんなん、ボウズなんてしょっちゅうやってるやん。

Y) しょっちゅうなんですけどー、なんかこー衝撃的な出来事が。

O) 何があったん?

Y) まあまあその・・・。

O) ボウズの内容が悪かったん?

Y) 釣れる場所に居ながら自分だけ釣ることが出来なかった・・・、
  そういうボウズをくらいましてダメでした。

O) それは、どーダメなん?そこで釣っとかなあかんの?

Y) 冷静で居られればちゃんと釣ることが出来たと思うんですけど、
  上手いこと噛み合わず。

O) 要は釣りたかったんや。

Y) 釣りたかったですね。

O) よっしゃわかった。柳君のBIGっていうのは「釣れる男」ってことなんや。

Y) いや、あのー「釣れる男」じゃない。僕の「BIGになりたい」っていうのは、
  全てにおいてBIGじゃないといけないんで。


O) せやけどボウズになってBIGじゃなくなったんやろ

Y) そのボウズを活かしてBIGになっていきます。

O) はぁ!?支離滅裂サケワカメなんやけど。

Y) うーん・・・とりあえず今シーズン終わってみて、
  ちょっとくらいBIGに近づいてるかなー
  と思ってみたけど、結果まだまだだったんで・・・。

O) BIGの道も三千里やね。

Y) はい。三千里ですね。まだまだですね。

O) 何里ぐらい来たん?

Y) 今、三里ぐらい。

O) あと百年ぐらいかかるなー。

Y) そーですねー(笑)

O) それぐらいにはBIGになれる?

Y) そこをあと三年でビッシッと半分ぐらいにはいきたいですね。

O) (笑)

Y) 三年で千五百里。その後、二十年で五百里ぐらい。

O) 三年後の自分ってイメージできてるの?

Y) こーしたいっていうイメージはありますね。

O) どーしたいの。

Y) 今から順調に段階をあがって、
  一番高い場所で皆と釣りが出来たらいいなーと。

O) その場所を具体的に言うと。

Y) ワールドですかね・・・!

O) なんで、そんな自信なさげに言うの。

Y) この間初めて観戦に行って、まだまだ遠いことが発覚したので
  修行してちょっとづつ近づいていかなしゃーないかなと。

O) どーいう修行をしたらいいと思う?

Y) 修行ですか?・・・・・・・うーん。

O) 柳君のBIGになりたいっていうのは非常に良く分かるが、
  具体的なビジョンが無い!

Y) ビジョンが!?

O) こうなりたいっていう物が無いんや。その辺のことを誤魔化すって言うか。

Y) こうなりたい?・・・うーん。
  とちあえず、ワールドにあがって目立ちたい。


































O) 目立ちたい?
  それも具体的なビジョンが無いやん。目立ちたいっていうことだけやん。

Y) ・・・・・・(沈黙)

O) 今、柳君の中で確実に見えてるビジョンっていうのは
  ワールドプロになっている自分しかない。
Y) はい。

O) 何をしたらそこに行って、目立つことが出来るかっていう物が無い。
  BIGになりたいBIGになりたいって言うけど、
  ワールドプロになりたいっていう事だけやん。
  ビジョンをしっかりと持っとかんと、これからの三千里の道を歩いて行く時に
  えらい事になる。「ワールドプロになってから考えよう」ではダメや。

Y) なるほど。

O) 全部、同時進行でやっていかんと。

Y) はあ・・・。とりあえず・・・難しいですね。

O) (笑)

Y) こうなりたいっていうのが、あるんですけど。
  釣り方なんですけど。
  こうした方が良いああした方が良いって時に、それを直ぐに実行に移して
  やっていけたらいいかなって。
  ワールドに行く為にはどうしたら良いのかはボンヤリとしか分からないけど、
  続けていくうちに、ここでこうせな誰も注目してくれへんのやな・・・こんなんしたら
  注目してくれるんやとか。

O) でもな、目立ちたいって気持ちが有るんやったら、どうすれば目立つかって事を
  やっていく過程で出てきた時に「あーこうすればいいんや」ってやるよりかは、
  どうすれば目立つかって事を今から考えてやっていく方がいいと思う。

Y) ああー。

O) 柳君が言っているのは、
  「お腹が減った、お昼ご飯食べたい。」
  でも、具体的に何を何処で食べたいっていうのが無い。
  ただ、お昼ご飯が食べたいって言っているだけなんや。
  街を歩いていたら美味しそうなご飯屋さんが見えてきたから、
  ここにしようっていうノリなんやんかー。
  じゃあ、美味しそうなご飯屋さんが出てこんかったらどうするの?
  それやったら、食べたいって思った時に何を何処で食べたいって事を考えて、
  その店を探しに行ったりとか自分で作ったりとかを、
  先にせなあかんとちゃうの。
  そうやなかったら、いつまで経っても自分が食べたいものが決まらずに
  お店が無い道を、永遠に探し続けてるかもしれへんで。
  せやから、目立ちたいっていう気持ちがあるんやったら
  どうしたら良いかって言うことを、今考えておかんと
  やっていくうちに出てくると思っていると、
  その道は何も無い道かもしれへんねん。


Y) そーですねー。
  来年からもっともっと目立つにはいかにすれば良いかを考えて
  試行錯誤してやって行こうと思います。

O) 揚げ足取るようで悪いんやけど、なんで来年なん?

Y) えっ!?

O) 今、来年って言葉使ったやんかー。
  今この瞬間からでもええんちゃうんか?
  やって行こうっていう気持ちがあるのはいいけど、
  やりだす時期とかの具体的な事がないねん。
  言葉を濁してる様な気がするんやけど。
  柳君は自分で自分を濁してしまっている。

Y) たった今からBIGに向けて頑張っていきます。
  まず、どうすれば良いか考えて、考えた事を行動に移して色々やっていきます。

O) (笑)BIGの道は一里からと。

Y) はい(笑)

編) また、凹んでるんちゃうん?

Y) 凹んでますねー。

O) そのまま凹んどきー。

Y) いや、三日以内に立ち直ります(笑)
  いや、三日かかりません、今日中に直します。

O) BIGにならなあかんのやから。

Y) そーやね、凹んでる暇は無いね。

O) そもそも、「BIG」って言葉自体、おかしな言葉やと思うんやけど(笑)












あとがき

 彼、マジで落ち込んでいました。
お客様のはずが、とんだモテナシになってしまいました。
有り難い大先輩の言葉を心に刻んで、
ほんまに「BIG」になってや、ヨッシー。

彼の詳しいプロフィールはこちらまで

Digital Nakedarts

さて、次回のお客様は?